Q&A

不安を残してのお取引にならないよう配慮しています

あらゆるご不明点にご納得いただいた上でのお手続きを目指します

大切な住宅や土地をお取り扱いする者として、お客様のご不明点に丁寧に耳を傾けることを心がけています。難しい規定の多い査定や不動産売却だからこそ、しっかりご納得いただいた上でお手続きを進めていただきたいと考えています。
よくお客様よりご質問としていただく内容についてまとめておりますが、この他にも気になることやご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお尋ねください。豊富な知識を持つスタッフが丁寧にお応えします。

よくある質問

  • 住まいが売れるまで、どれくらいの期間がかかりますか?

    ご相談からご成約、お引き渡しまで、1ヶ月~6ヶ月を目安とするとよいでしょう。契約を結んでから販売開始までは、広告作成や情報収集など、準備に約1週間程かかります。売却に向けた営業活動は、1ヵ月~3ヶ月を目標に行われることが一般的ですが、物件によっては時間を要します。また、売買契約後、残金決済までに現金なら1週間程度ですが、購入者のローン審査には1ヶ月ほどかかります。

  • 不動産査定は無料ですか?

    はい。無料です。

    不動産査定には大きく分けて、机上査定(簡易査定)と訪問査定(現地査定)があります。

    お電話などで簡易的に査定をすることも可能ですし、

    実際に訪問させていただいてしっかり査定する事も可能です。

  • 査定にはどのくらい時間がかかりますか?

    訪問査定は、不動産会社の営業担当者が実際に現地を数十分程度確認するほかに役所や法務局で法規制やインフラ状況を調査する時間がかかりますので、査定書をお出しするまでには、数日かかがるのが一般的です。

  • 住みながら売ることはできますか?

    可能です。中古物件の場合、多くのお客様がお住まいになりながら売却をされます。

  • どんなときに空き家になるのですか?

    日本全国で見た場合、相続や転居、高齢者施設等に入居したときに空き家になるようです。

    モデル事業の相談事例では、相続時と高齢者施設への入居時などに空き家になる傾向が強いです。

  • 空き家の解決策にはどんなことがありますか?

    社会的には全ての空き家が問題というわけではありませんが、管理不全の空き家は問題になりますので対策が必要です。

    ただし社会的には問題ない空き家でも、所有者や親族によっては問題になる可能性はあります。

    そのような場合に備えて、以下のような解決策がございます。


    除却・・・空き家が倒壊などの危険な状態にある場合などに家そのものを取り壊します。

    利活用・・・空き家を売却、賃貸、自分で活用するなどの方法で活かします。交流サロン、福祉施設など地域に貢献する施設として使われることもあります。

    管理・・・管理不全による問題が起こらないように、定期的な管理を行います。

    発生予防・・・空き家になる前に、住む人や使い方を決めておきます。普段から将来は家をどうするか、親族などで話し合うことが大事です。


  • 空き家を相続したら、まず何を確認すればいいのですか?

    誰が所有者になるか、持分はどうなるかしっかり確認し、相続登記(相続人への名義変更)を済ませておくことが大事です。

  • 空き家でも税金がかかるのですか?

    まず、土地や建物には毎年固定資産税や都市計画税がかかります。

    また、相続時には相続税がかかります。

  • 坪単価ってなんですか?

    不動産取引ではよく「坪」という言葉を耳にします。 これは、平方メートルに0.3025をかけた面積の単位です。

    売買価格を物件の坪数で割った単価が坪単価です。

    155㎡、3,300万の土地の坪単価は、 33,000,000÷(155×0.3025)=703,812円/坪 となります。

  • 土地を見に行く時のポイントは?

    土地を見に行くとき、案内図と地図をもってのお出かけをオススメします。

    案内図がなければ目的地に行き着くことができませんし、正確に現況をつかむことができないからです。

    地図があって初めて、その土地の近所の駅からの距離や周囲の状況などを正確に把握することができるのです。


  • 住宅ローンの申し込みをして結果が出るまでに何日ぐらいかかりますか?

    銀行によって異なりますが、
    事前審査の場合、早いところで2〜3日ぐらいで出ます。
    お客様にもよりますが本審査では大体一週間ぐらいが一般的かと思います。
    ただし、事前審査に日数がかかり、その分本審査の結果が早いなどの変則の場合もございます。

  • 現在、住宅ローンを組んでいるのですがさらに住宅ローンを組んで収益物件を買うことは可能ですか?

    住宅ローンは住むことを目的として使えるローンのため収益物件購入時に住宅ローンは使えませんが、条件等によって使える場合もございますので

    まずはご相談下さい。

  • 一般賃貸管理とはなんでしょうか?

    一般賃貸管理とは一定の手数料を支払う事で入居者の募集からクレーム対応、賃貸借の全般をお任せすることです。

    オーナー様と入居者が賃貸借契約を結び、賃貸管理会社が管理を行います。

  • 入居者の募集はどのようにしていますか?

    インターネット掲載や不動産住宅ポータルサイトなど、独自のネットワークがございますので

    迅速に入居者を募集することが可能です。

  • 入居者の審査の内容は?

    昨今は、保証会社に加入するのがマストになっております。

    保証会社にもよりますが、過去の滞納や履歴を使い

    しっかりとした審査内容になっております。

  • 空室が埋まらないことがありますか?

    不動産会社によってその実力が問われます。

    管理手数料が安くても、稼働率が低いのでは意味がありません。

    弊社は基本満室稼働率97%

    しっかり相場を踏まえてアドバイスさせていただきます。

  • 入居者とやりとりや直接会いたくないのですが大丈夫ですか?

    弊社がオーナー様の代わりに全てのご対応を致しますので、やりとりや直接会うことはございませんので

    ご安心ください。

  • 他の不動産会社から管理委託を変更したいのですが可能ですか?

    管理会社の切り替えの場合は、現在の管理会社様との解約が必要になります。

    オーナー様は管理会社に解約の連絡を入れて頂ければ、その後の引き継ぎは当社が行いますので

    お手間はかかりません。

不動産を売却する際には、いくつかの税金がかかります。主なものは、譲渡税、印紙税、登録免許税、固定資産税などです。このうち譲渡税は、不動産を売却したことによって利益が出た場合に、その金額にかかる所得税・住民税を合計したものを指します。また固定資産税は、その年の1月1日時点でその不動産を所有している方が納税義務者となりますが、年の途中で不動産を売却した場合は売り手と買い手に対して、それぞれ日割りで計算されることになります。
消費税について、個人所有の不動産を売却する際は非課税ですが投資用のマンションの売却であれば課税になるなど、税制を巡る決まり事は大変複雑です。実際にお持ちの不動産を売却できた場合に、どのくらいの税金がかかると見積もれば良いのかといったご相談にもスタッフが分かりやすさを心がけてご説明いたします。